キミの話-はじめに
いつかどこかでどんな形でも書いて形に残そう、例えばkindleで0円で
そんな風に考えていました。
以前FBで書き綴っていたのですが書くたびに痛み、思い出すのも苦痛で途中でやめてしまいました。
続きが気になります、の声も、途中まででも胸が痛くなりました、そんな声もあったのに長い間かけずにいました。
これから書くのは、事実に基づくお話です。完全にノンフィクションとはいかないまでもほぼほぼ事実に基づくしかなく、編集されると言えば、口語や土地、名前、それらとなります。
長かった夏の日のお話になります。
私も体に負担のないようにぼちぼち書きたして、ラストまできちんと書き上げられたらな、と思っています。それではどうぞよろしくお願いします。