聴こえてくるのは、雨の音。

ある意味、避暑地(自分だけ)

2019-12-02から1日間の記事一覧

キミの話-第二章 vol,17

"同じ釜めし会"の開催かと思うような状況で大勢が弔問して頂ける中、あの場にいても亮介の傍にいさせてもらえるわけでもなく、訪れる人達に対し亮介家族からは私はいない扱いにされ、むしろ、何故あんな厄介者がうちにいるのだ、はあっても、人らしさのある…